イキソヤ

管理人へてろと副管理人のびが送るイラスト、日記、アートなブログ

突発的スパイダーマンスパイダーバース感想箇条書き

この映画はまた新しいコラボの方程式の例として世に名前を残すで あろう。
スパイダーマン・スパイダーバース
一言で説明するといろんなスパイダーマンが登場して協力する話だ 。
そういう系の話はアベンジャーズみたいなもんでしょと思うかもし れないが、このスパイダーバースは一癖違う、 なんせ一人のスパイダーマンの立場のキャラが多次元交流する話な のだ。
この混在する多次元感をアニメーション作品にしたのがすごい。 選択が違っただけのパラレルな世界からきたキャラも含めコミック の形式も絵柄も色彩概念も物理の概念もFPSの違いすら味に出し てのけるのがやばい。 この表現の幅は実写よりもアニメのほうが引き出しが多いんだなと 実感する。 アニメーション作品と実写作品の違いがまたまた一つわかった。 アニメ作品はそのすべてを意図的にデザインされて作られているの だ。アクションもカメラパースも凝っている。見てて楽しい。
話の背景に見える世界観、世界は一つスパイダーマンは一人。 それぞれのキャラは一人のスパイダーマンの一面として描かれてい る。同じ個体としての認識。 だからこそ互いの事を信頼して行動している。 とっさの行動が全員被るシーンしかり、 次元は違えど互いの境遇や心境がリンクしているその各キャラの信 頼感に感動した。 この作品は他の仲間が異世界から主人公を助けてくれるようなお助 け話ではなかったのが素晴らしい。一つの世界の筋はその世界の者が通す!何だかんだ主人公の成長を捉えた王道なストーリーでわかりやすい。
この世界はコミック漫画の世界だよ! って事を表現しようとして3コマ打ちのリミテッドアニメーション にしているのがかっこいい。 そのくせ顔のアップとかの大切な主人公の心情変化はフルコマで抑 揚的に変化してる。 フレームレートの違いをここまでアイデアとして意図的に使ってい る作品は珍しいであろう。 画面内にバラバラのリミテッドアニメーションは1秒間に表示する 画像が少ないのでどうしてもカクカクして見えるがその分だけ一枚 一枚の絵を目に長く写せるのだ、 だからアクションシーンや決めポーズがバッチリ目に残る!今作は次元を超えたキャラがよく画面に混在するのでどのキャラに も揺るぎない個性がある。あとペニーパーカー可愛い